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セラミック治療とは?

歯を削った部分に、陶器に似た歯科材料を使い、天然歯に近い自然な美しさと、耐久性を兼ね備えたつめ物やかぶせ物をする治療法。金属を使わないため 金属アレルギーの心配がなく、 劣化や変色が少なく、長く美しさを維持できるのが特徴。見た目と健康を両立できる。

こんな方にオススメ

・天然歯に似た色や透明感で、美しい歯を目指したい
・耐久性の高い素材で、つめもの・かぶせものの割れ、欠けなどを防ぎたい
・虫歯の再発を防ぎたい
・ホワイトニングによるお口元の美しさを際立たせたい
・銀歯などによる金属アレルギーが心配
・歯ぐきが黒ずむ原因、金属イオンの溶け出しによる色素沈着を避けたい
・成人式、結婚式、就職活動の面接や仕事のため、キレイな白い歯になりたい

セラミック治療のメリット

セラミックとは、お皿などの陶器に似た素材です。セラミック治療は保険が適用できず自由診療扱いとなるため、治療費が比較的高額になります。

しかし、自然歯に近い見た目の美しい素材で、つめ物、かぶせ物ができる上に、耐久性も高いため、機能面でも優れているのが特徴です。

セラミック治療6つのメリット

1、見た目が、自然歯のように美しい

セラミックを選ぶ何よりのメリットは、美しさです。陶磁器に似た歯科素材で、ご自身の天然歯に非常に良く似た色や透明感、艶、輝きを手に入れられます。
色調の調整も可能で、他の歯と違和感のない仕上がりになるため、治療箇所が目立ちません。

2、耐久性が高く・経年劣化しにくい

セラミックは硬く、圧縮強度が高いため、体重ほどとされる噛む力に耐えられます。摩耗に強いため、長期間使用しても形状が変わりません。

銀歯やレジンは劣化します。セラミックは劣化や変色が少ないため、美しい状態を長く維持できます。

3、二次う蝕(虫歯治療済みの歯が、再び虫歯になること)のリスクが低い

つめ物やかぶせ物で治療をしても、年月が経ち劣化して、土台の歯との間に隙間や段差ができて、虫歯になることがよくあります。セラミックは耐久性が高いだけでなく、表面が滑らかで歯との接着性が良いという特性があります。隙間がないため、虫歯が再発しにくくなります。

4、金属アレルギーの心配がない・歯ぐきが黒ずむ心配がない

金属を一切使用しないため、金属アレルギーのリスクがありません。現在は金属アレルギーでない方も、今後アレルギー反応を起こす心配もあります。

また、飲食物や唾液により、金属イオンが溶け出す心配もないため、歯ぐきが黒ずむ(メタルタトゥー)ことがなく、安心です。

銀歯をセラミック製に作り替える方も多くいます。

5、歯垢が付きにくい

吸水性が低いため汚れがつきにくく、変色しにくいだけでなく、酸やアルカリに対する耐性があるため、口腔内での腐食や劣化を防ぎます。

また、表面が滑らかなので、着色汚れ、細菌(歯垢・プラーク)が付きにくく、白く、健康な歯が長持ちします。

6、歯並びを整えることもできる

最近は、「セラミック矯正」をされる方が増えています。複数本の歯に同時にセラミックをかぶせて、向きや形を調整すれば、ある程度であれば歯並びを美しく整えることができます。セラミック矯正は色の美しさに加えて、通常の歯を動かす矯正と比べると短期間で済み、後戻りすることもありません。

セラミック治療のデメリット

割れることがある

ほとんど劣化はしないものの、天然歯ではないため、欠けたり割れてしまうことが稀にあります。
リスクを抑えるには、お口の状態に合った材料を選ぶことが大切なので、専門家である当院の歯科医師とご相談ください。

歯を削る必要がある

セラミックの強度を得るには、ある程度の厚みが必要です。状態に合わせて、歯を削ります。

費用

保険が適用できないため、費用のご負担が大きくなります。

保険診療とセラミック治療の違いは?

多くの方が、歯の治療で被せ物や詰め物を入れた経験があると思います。

歯を削ったり失ったりした場合に人工物で修復することを「補綴(ほてつ)治療」と言い、修復に使う被せ物や詰め物などのことを「補綴物(ほてつぶつ)と呼びます。

保険診療の素材(銀歯・レジン)の問題点

補綴物を作る材料にはさまざまな種類があります。

その中で保険適用で使うことができるのは一般に銀歯と言われる金銀パラジウム合金や、レジン(白いプラスチック・CAD)に限定されています。

保険診療は3割負担なので、安くて良いと考える方もいるかもしれません。しかし、そこには落とし穴があります。

銀歯のデメリット

・見た目の印象が悪い
・金属アレルギーの懸念
・金属イオンの影響で、歯ぐきが黒ずむことがある

→加えて、銀歯は変形したり、接着材として使ったセメントが溶けて隙間ができて、そこから虫歯になることがよくあります。

レジンのデメリット

・素材が弱いため、劣化が激しい
・変色の恐れがある
・ニオイの原因になることがある

→保険適用のレジンは、見た目は「白い歯」に修復できますが、素材は「プラスチック」です。耐久性がなく割れやすく、汚れを含んだ水分を吸収する性質のため、変色などが起こります。

当院では、銀歯やレジンの問題点を踏まえ、セラミックを使った治療を行っています。

美しさ×健康を、本当の意味でリーズナブルに実現する

セラミック治療は、見た目の美しさだけなく、金属アレルギーの心配がなく、耐久性などの観点からも健康なお口を、長く保つことができます。美しさ×健康を、本当の意味でリーズナブルに実現できる、患者様の満足度も高い治療法として、当院は「セラミック治療」をオススメしています。

料金表

つめ物(インレー)

かぶせ物(クラウン)

つめ物(インレー)

セラミック(e-max)インレー¥55,000
ジルコニアインレー¥55,000

かぶせ物(クラウン)

ジルコニアセラミッククラウン¥132,000
オールセラミッククラウン¥110,000
フルジルコニアクラウン¥88,000
プレミアムセラミッククラウン¥222,000

※すべて、1歯の価格

→セラミック素材ごとの詳しい特徴・料金はこちら

セラミックは、強度、素材の性質や特徴による違いなどが様々です。その方の歯の位置、状態、何を重視するか、ご予算などを踏まえて、最も適当な素材をご一緒に選びますので、専門家である歯科医師にご相談ください。

セラミック治療の流れ

step01 | カウンセリング・検査

口腔内を目視で、レントゲンや口腔内スキャンを行い、現在の状態を確認します。

その上で、最適な治療方法をご提案します。

step02 | 歯を削り、整える

ご同意の上、適切な形に歯を削り、セラミックを装着する土台を作ります。

※必要に応じて、ご同意頂いた治療方針に沿って、虫歯部分を削る、古い詰め物を除去するなどの必要な措置を行います。

step03 | 歯の型取り(スキャン)

歯型取りをして仮詰めをします。

※型取りをしてからセラミックが完成するまで1週間かかります。

step04 | セラミックの装着・調整

完成したセラミックを歯に装着します。
咬み合わせや見た目を細かく調整します。

step05 | 仕上げ・メンテナンス

接着剤でしっかり固定し、最終チェックを行います。

美しさと耐久性を保ち、お口の健康を守るため、定期検診をオススメします。

あなたに合う素材を歯科医師とご相談

セラミックのつめ物・かぶせ物には様々な種類があります。

当院では、患者さまのお口の中の状態やご希望を考慮し、一人ひとりに合った物をしっかりと検討した上で、喜んでいただけるものをご提案します。お気軽にご相談ください。

当院では、心配なことや不安なことを全てクリアにしていただき、患者さまの同意をいただいてから治療を始めます。

あなたの美しく健康な歯を手に入れるサポートをするのを楽しみにしています。